3番目に交換したのはハンドルバー。
ハンドル関連は紆余曲折しましたので、2度に分けて投稿します。
Dove Plusはアップライトなポジションを取り続けるとデリケートなゾーンが痛くなり、かと言って前傾を取ろうとするとポジションが窮屈になり、以下負のスパイラル状態。
サドル交換も考えたのですが、前傾を取れるようになれば空気抵抗が減少し、巡航速度維持も楽になると考えハンドルバーの交換に踏み切りました。
まず最初に選択したのは、
ハンドル関連は紆余曲折しましたので、2度に分けて投稿します。
Dove Plusはアップライトなポジションを取り続けるとデリケートなゾーンが痛くなり、かと言って前傾を取ろうとするとポジションが窮屈になり、以下負のスパイラル状態。
サドル交換も考えたのですが、前傾を取れるようになれば空気抵抗が減少し、巡航速度維持も楽になると考えハンドルバーの交換に踏み切りました。
まず最初に選択したのは、
- NITTO B201AA 500mm 205g(実測値)
デフォルトのハンドルバーが125g(実測値)とあまりに軽量なため80gも重くなるものの、リーチを3.5cm稼げるメリットがあります。
Liteproなどのダブルステムライザーも検討したのですが、どの道重量が増えるのであれば剛性を取るほうが良いと考え却下に至りました。
交換後、前傾を取りやすくなったまでは良かったのですが、今度は手が痛い、疲れる、まさにほんとにスパイラル。
そこで以下の2つを購入。
- SHIMANO アロイアナトミック バーエンドバー 100g(実測値)
- NOGUCHI NGS-005 112g(実測値)
バーエンドバーはバーセンターバー化し、少しでも外側へ装着させるために95mmのショートグリップを選択しました。
結果、重量はデフォルトのグリップ25gを差し引き187g増、ハンドルバーと合わせて267g増となりましたが、様々なハンドルポジションが取れるようになることで手への負担が軽減され、ひとまずの目的は達せられたのでしためでたしめでたし。
後半へ続く。
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